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本能シリーズ

自己保存・社会・融合を、場面ごとに読む
エニアグラムの本能のサブタイプは、限りのある時間と体力を、どこに多く使うかの癖の話です。体と暮らしを整えて長く続けることに多く使うのが自己保存、たくさんの人や物事に広く使うのが社会、惹かれた相手や打ち込みたいことに深く使うのが融合です。一つに多く使えば、ほかは少なくなるので、人それぞれ、多く使うところと少ないところがあります。このページでは、本能についての記事を、場面ごとにまとめています。

読む順番の目安は、上からです。最初は本能そのものとよくある誤解、次は人付き合いの中でどう見えるか、そのあとは人が相手ではない場面です。気になるところから読んでも構いません。

どの記事も、囚われが出ているときの形として書いています。並びもタイプも、本人が日常の観察で確かめていくものです。読んだ内容を、周りの人の本能を決めるためには使わないでください。

並びを三語で言う

三つの本能は、長く(自己保存)・広く(社会)・深く(融合)と言い換えられます。並びは、優勢・第二・盲点の順に、三つの言葉で言えます。優勢はそのまま、第二は「〜め」、盲点は少ないときの言葉(短い・狭い・浅い)にします。

並び三語
自己保存>社会(融合が盲点)長く、広めで、浅い
自己保存>融合(社会が盲点)長く、深めで、狭い
社会>自己保存(融合が盲点)広く、長めで、浅い
社会>融合(自己保存が盲点)広く、深めで、短い
融合>自己保存(社会が盲点)深く、長めで、狭い
融合>社会(自己保存が盲点)深く、広めで、短い

盲点の言葉は、少ないときに起きやすいことを指しています。狭いと、困ったときに頼れる先が少なくなり、話や情報が回ってこなくなります。浅いと、知り合いや知識は多いのに、本音で話せる相手や、夢中になれるものが見つかりません。短いと、無理をして続け、あとでまとめて疲れて、ある日急に途切れます。

点数ではなく並びで言うのは、使える時間と体力に限りがあるからです。三語は、人付き合いのほかに、仕事、学び、お金と時間、一人の時間にも当てはまります。下の記事では、場面ごとにその中身を見ていきます。

本能とは

三つの本能と、並び(優勢・第二・盲点)の基本です。名前のせいで誤解されやすいところも、ここで見ておきます。

人付き合いの中の本能

同じ人が、人数と付き合いの長さで別人に見えるのはなぜか。本能ごとの見え方と、相手ごとの付き合い方です。

人が相手ではない場面の本能

本能は、人といるときだけのものではありません。仕事、お金と時間、学び、疲れ方、一人の時間にも出ます。

いちばん近い関係

恋人、夫婦、親友。会う回数が多く、分け合うものが多いほど、本能の違いが毎日のすれ違いになります。

タイプと掛け合わせる

同じ本能でも、タイプで中身が変わります。27通りを一つずつ読めます。

人に当てはめない
本能の記事は、自分の並びを確かめるためのものです。周りの人を「あの人は社会が強い」「融合だから」と決めると、その人の事情が分類の話にすり替わります。人付き合いで使うときは、相手の本能を当てずに、相手の振る舞いに合わせて自分の動きを一つ選んでください。
エニアグラムについて詳しく知りたい方へ

自分の三つの並びを、日常の場面から確かめる

セッションでは、日常のエピソードから三つの本能の並びを一緒に確かめます。人付き合いの場面だけでなく、仕事やお金、疲れたときの話も手がかりになります。

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